竹沢うるま氏写真展「Tio’s Island 南の島のティオの世界」12月21日まで!
2009-12-15


 




●「Tios Island」写真展について(竹沢うるま氏ホームページより転載)

 

透き通るようなターコイズブルーの海のまぶしさ、肌に照りつけるジリジリとした南国特有の太陽の暖かさ、渚で聞こえる波のくだける音、ジャングルに降るスコールの気配、島を彩る色鮮やかな花々の香り。そういった島の雰囲気を、小説の主人公、少年ティオの視点を通して竹沢うるまが表現。ティオが住む島の自然の豊かさを、写真展示を通してみるものに訴えかける写真展企画。

 

また今回の展示は、その自然豊かなティオの島がいつまでも残ることを願って写真家・竹沢うるまがANABA PROJECT[LINK]とコラボでプロデュースする、廃材や流木を使用したフレームを使用し展示をする環境にやさしい写真展です。

 

この世界のどこかに存在する色鮮やかな南の島が、新宿に登場します。

 

写真を引き立たせる脇役が写真のフレーム。流木を使っていて、今回のテーマにぴったりです。これらは「アナバプロジェクト」によるもの。




[LINK]アナバプロジェクトとは?([LINK]竹沢うるま氏ホームページより転載)

 

視点をかえることで見捨てられかけているモノ、忘れられかけているモノの魅力を引き出していく、それがアナバプロジェクトです。

 


続きを読む
戻る
[イベント]
[東京]

コメント(全0件)


記事を書く
powered by ASAHIネット